「バベル」(アメリカ 2006年)

全てはモロッコで放たれた一発の銃弾がきっかけだった。
バベル スタンダードエディション [DVD]バベル スタンダードエディション [DVD]
ブラッド・ピッド ケイト・ブランシェット
ギャガ・コミュニケーションズ
by G-Tools



 自腹を切って観に行こうとは不思議に思わない「バベル」ですが、
 NetLaputaでのプレゼントに間違って当たったら記事になどと書いて
 応募したら間違って当たってしまいました。
 NetLaputaブロガーで良かったと久しぶりに思った瞬間でしたが、
 ・・・ペットロスの真っ最中に観る映画でもないわねぇ('';)
 5月12日札幌シネマフロンティアにて。

モロッコを旅行中のアメリカ人夫婦のリチャードとスーザンは
突然銃撃を受けスーザンは負傷する。
東京に住む聴覚に障害を持った女子高生のチエコは、
満たされない日々にいら立ちを感じながら、
孤独な日々を過ごしていた・・・。


旧訳聖書創世記第11章に記されている町の名がバベルです。
ノアの洪水後、町の人々は天にも届くような高い塔を築き始めたのを、
神はそれを快く思わず、人々に別々の言葉を話させるようにした。
統制がとれずバラバラになった人々は
塔の建設も中止になりそして全世界に散っていった。

バスの乗客たちが村人を見下ろしている。
バスの中から下を・・・という位置関係からではなく、
富める者(乗客)が貧しきもの(村人たち)を見下ろしている。
スーザンが肩を撃ち抜かれた状況とは言え
リチャードは医者(実は獣医)を値踏みするように一瞥し、
地元の役人に暴言を浴びせ大使館に食って掛かる。
彼らはアメリアに子どもたちのシッターを任せながら
子どもたちに彼女の母国メキシコを危ない国と教えている。
そこにあるのは貧しき者への本音と自分たちの優越感。

子どもたちの世話をしてくれる人を見つけられず
置いていくことも出来ずに連れて行ったアメリア。
灼熱の砂漠をこどもたちを助けるために彷徨う責任感。
幼い頃から我が子のように可愛がってきたふたりの姿を
必死に探す赤いワンピース。

「こどもたちは助かりましたか?」
「彼等が小さい頃から面倒を見てきました。」
でも不法就労者の彼女は、
十数年間アメリカで真摯に働き築き上げた全てを失ってしまう。
このエピソードが一番印象に残りました。
(アメリアを演じたアドリアナ・バラッザも
アカデミー賞・助演女優賞にノミネートされていました。)

モロッコでも伝統的な暮らしを守る村人を見下す
町から来た人々(警察)・・・ここにも差別が存在します。
(とは言え、子ども相手に撃ちますか?)
日本ではハンディキャップを持つ人への遠慮ない目が。

人々が同じ言葉を話しても心が通じるわけではない。
一番のハードルは肌の色、宗教、マイノリティー、差別、偏見etc.
人の心に潜む無知と偏見と差別と貧困。
アメリカ・モロッコ・メキシコ・日本の4か国を舞台に、
英語・アラビア語・スペイン語・日本語・手話と
5種類の言葉が飛び交いますが、
実はアメリカ大陸(含むメキシコ)だけで成立する作品です。
母の死を受け入れられずに苦しむ思春期の娘。
それでなくとも女親を一番必要とする年頃の娘が
苛立ち暴走するのはわからなくはないのですが、
マンハッタンに舞台を移しても構わない話です。
話題になった日本パートですが唐突な印象が拭えませんでした。
チエコの心の痛みを受け入れ受け止めてくれた真宮刑事
(二階堂智好演)の存在がかすかな救いになりましたが。

法律的な知識は全くないのですが
銃は国外に持ち出せるものなんですか?
帰国の時にもチェックはないのでしょうか?
アメリカ発の銃が発端ではダメだと
全米ライフル協会が圧力をかけたとか?

綿谷の妻(チエコの母)の銃とモロッコのものが同一なら、
綿谷は感謝の気持ちだけで銃を譲ったのでしょうか。
・・・厄介払いの気持ちはなかったでしょうか。
もしリチャードがモロッコ行きを考えなければ、
もし代わりのベーシッターが見つかっていれば、
もしアメリアの甥が飲酒運転で国境を越えようとしなければ・・・。

私のコンディションが悪かったというより理解力不足なのでしょう。
難解な作品でした。

・・・帰宅して年頃の娘があんな姿でした。
まず引っ叩くなり服を着せるなりしませんか?

コメント

こんばんは〜☆
TBありがとうございました。
この監督、何度か来日されていますが、日本をご存知ないのだと思います。
まず、女性がライフルで自殺するのは至難の業。とするとチエコの家には銃がもう一丁なければなりません。
設定自体に無理があります。
日本ヘンには違和感が残りました。

kiraさん、
ご訪問ありがとうございました。
確かに日本の描き方は日本人には不可解でしたが、
案外モンゴルの方も同じように感じられているのではないでしょうか。
日本を舞台に持ってくる必然性はなかったように思います。
もっともそれではここまで日本で話題になることはなかったでしょうが。

TBありがとうございます。
日本のパートは本当にいらなかった
気がします(^^;
あの歯医者さんのシーンとか、
普通に怪しいし・・・・・。
>・・・帰宅して年頃の娘があんな姿でした。
まず引っ叩くなり服を着せるなりしませんか?
↑めちゃめちゃ笑いました。
その通り!!
かなり理解不能な映画でした。

asazumaさん、
コメントありがとうございます。
笑いを取るつもりはありませんが(苦笑)。
役所広司、菊池凛子、二階堂智。
三人の俳優の演技は素晴らしいものだったと思います。
>日本のパートは本当にいらなかった
気がします(^^;
取って付けたように見えてしまいますね。
確かに日本の社会はハンデキャップのある人に対して
温かいとは言えないとは思います。
突然母を失い寂しさとやりきれなさにもがき苦しむチエコ。
悲しみはわかるのですが・・・。

TBありがとうございました。
お返しが遅くなり、ごめんなさい。
ねこちゃんの記事を読みました。自分に置き換えて考えてしまい、書く言葉が見つかりません。
映画とは関係のない事ばかりになってしまいました。
この映画は、楽しくなかったので、人にはオススメしてないんです。
でも、役者さんは頑張ってたと思います。

サラさん、
ご訪問ありがとうございます。
監督がメキシコの方というのは知っていましたが、
脚本の方もそうなんですね。
個人的にメキシコパートが一番しっくりしたのはそのせいかもしれません。
・・・私が言うまでもないことですが
レオンちゃんを大切にしてあげてくださいね。
悔やんでも悔やみきれないなんてことにならないように。

こんにちは〜
復活されてよかったです!
人によって,見方や感じ方が大きく変わってくる作品でしたね。
含みがあるというか課題を残されるようなこういう作品、私は基本的に好きです。
言葉の壁はテーマの一つだけれど、メキシコパートが一番しっくり来たのは、媒体が「スペイン語」だったからでしょうね。日本人からみたらやはり日本パートは無理があったような・・・。
でも二階堂智がめちゃめちゃよかったです!!(もちろん菊池凛子もですが)

makibeさん、
先日は温かいお言葉を頂きありがとうございました。
一部ですが復帰という形を取りました。
アメリアのエピソードに惹かれた私は
メキシコパートが一番自然に思えます。
ただ、ここ何日、日本パートが急に気になってきています。
>でも二階堂智がめちゃめちゃよかったです!!
役所広司、菊池凛子だけが前に出ていましたが、
二階堂智の存在感は素晴らしかったです♪
Secret

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

『バベル』

210.150.29.57監督:アレハンドロ・ゴンザレス・イリニャトゥCAST:ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、菊池凛子 他ゴールデングローブ最優秀作品賞受賞 カンヌ映画祭最優秀監督賞受賞アカデミー助演女優賞他ノミネートSTORY:夫婦の絆を取り戻そうとモロッコを旅しているリチャード(ブラッド・ピット)とスーザン(ケイト・ブランシェット)。しかし観光バス乗車中に、スーザンが突然何者かに撃たれる。同じ頃、東京では聴覚障害を持ったチエコ(菊池凛子)が満たされない思いでいた・・・・アレハンドロ・ゴンザ

『バベル』

59.106.28.133『バベル』(『BABEL』)を観ている時に頭に浮かんだのは、バタフライ効果というもの。何の気はなしにしたほんの思いつきの、ちょっとした行動が、地球の裏側では大変な事態へと展開しているかもしれない。 見終わってから考えたのは、たった一人きりで生きていると思ってい..

バベル☆独り言

61.195.190.68GWの終わりに遊びすぎたのか、^^;;;見事に風邪引き込んで、お腹にはいりました。。。久しぶりの発熱は、もしかしたら時系列翻弄系の『バベル』観ちゃったせいでしょうか(違)モロッコ編1その家族は、知人からジャッカルよけに銃を入手しただけだった。なんでも任さ

バベル/ブラッド・ピット

203.131.194.84今年のGWのイチオシの超話題作といえばやっぱりこの「バベル」でしょ、でしょ。私の好きな旧約聖書の伝説をモチーフにした作品で、こんなに話題になるずっと以前に「バベル」という映画が公開されると知ったときそのタイトルだけどときめきました(笑)。出演はその他に....

バベル

203.131.194.84【BABEL:2007/04/28】04/28鑑賞製作国:アメリカPG-12監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ出演:ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、ガエル・ガルシア・ベルナル、役所広司、菊地凛子、二階堂智、アドリアナ・バラーザ、エル・ファニング、ネイサン・ギャ...

「バベル」:テレコムセンター駅前バス停付近の会話

210.165.9.64{/kaeru_en4/}テレコムセンターの「テレコム」ってどういう意味だ?{/hiyo_en2/}「テレ」は遠いっていう意味。「Telephone」とか「Telegram」の「Tel」。「コム」は「Communication」。直訳すれば、遠いコミュニケーションってことかしら。{/kaeru_en4/}それって、映画「バベル」のテーマじゃないのか。{/hiyo_en2/}そうね。「バベル」って、コミュニケーションがうまくとれないことによる悲劇の連鎖といえないこともないからね。{/

バベル

210.165.9.64        届け、心。       製作年度 2006年 製作国・地域 アメリカ 上映時間 143分 監督 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ 脚本 ギジェルモ・アリアガ 出演 ブラッド・ピット/ケイト・ブランシェット/ガエル・ガルシア・ベルナル/役所広司/菊地凛子/二階堂智言葉が通じない。心も通じない。想いは届かない。 ―世界はバラバラになってしまった― 始まりは、モロッコの少年が放った一発の銃弾だった・・撃たれたのはモロッコを旅行中のアメリカ人スーザン(ケイト・ブランシ

『バベル』

210.165.9.64(原題:Babel)----アカデミー賞ノミネートが発表されたね。この『バベル』って7部門でノミネートでしょ?「うん。今日は最初は『ロッキー・ザ・ファイナル』のお話にしようと思ったけど、急遽、こちらに」----『バベル』って「旧約聖書」にも出てくるよね。確か、神に近づこうとした人間たちが天まで届く塔を建てようとして、神の怒りを買って、言葉を乱され、世界をバラバラにされたと言う…。「おいおい。フォーンは本当に猫なの(笑)。この映画の監督アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥはこれまで

『バベル』

210.165.9.64私たちは、いまだ、つながることができずにいる。  ■監督 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ■脚本 ギジェルモ・アリアガ ■キャスト ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、ガエル・ガルシア・ベルナル、役所広司、菊地凛子  □オフィシャルサイト  『バベル』  リチャード(ブラッド・ピット)は、妻のスーザン(ケイト・ブランシェット)とモロッコを旅していた。 ある哀しい出来事が原因で壊れかけた夫婦の絆を取り戻すため、アメリカからやって来た

【映画】『バベル』雑感

210.165.9.64ごらんになる予定の方は読まないことをお奨めします。

バベル

203.80.26.39壊れかけた夫婦の絆を取り戻すため、リチャードは、妻スーザンを誘い、モロッコを旅します。その旅の途中、バスで山道を走行中、どこからか放たれた銃弾が、スーザンの肩を撃ち抜いてしまいます。なんとか医者のいる村までたどり着きますが、応急処置しかできません。リチャードは

バベル

66.160.206.191国境を挟んだコミュニケーションの齟齬。日本人(役所広司)から感謝の印としてモロッコ人に贈られた一丁のライフルは、山羊飼いの一家に売り渡され、結果的にアメリカ人女性(ケイト・ブランシェット)を重体に追い込み、山羊飼??

映画「バベル」

203.80.26.39原題:Babel我々は十分賢くなったので、"塔を建て、天に届かせよう・・・"、そして主は町と塔を見て、言われた"彼らの言葉を乱し、互いに言葉が通じないようにしよう"・・・アフリカ(モロッコ)、アメリカ(ロス、メキシコ)そしてアジア(東京)の3

掛け違えたボタンの後悔。『バベル』

210.165.9.64モロッコ、メキシコ、アメリカ、日本を舞台に、一発の銃弾が切っ掛けとなり、各々の国での出来事を描いた作品です。

バベル

210.172.140.254モロッコの山間の村で暮らすアブドゥラは、生活の糧である山羊を襲うジャッカルを撃ち殺すため知り合いから一挺のライフルを買った。アブドゥラの2人の息子、アフメッドと弟ユセフが試し撃ちをする。ユセフは眼下の山道を走るバスを狙う。アメリカ人夫婦、リチャ...

バベル

210.172.160.154バベル (2006 アメリカ) 原題   BABEL   監督   アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ   脚本   ギジェルモ・アリアガ      撮影   ロドリゴ・プリエト                   音楽   グスターボ・サンタオラヤ                出演   ブラッド・ピット ケイト・ブランシェット      ガエル・ガルシア・ベルナル アドリアナ・バラーザ      役所広司 菊地凛子 二階堂智日本では、菊地凛子のアカデミー賞助演女優賞ノ

「バベル」

210.150.29.56「バベル」ブロガー試写会 GAGA試写室で鑑賞ミッドタウンの34Fからの景観は赤坂の今まで見えなかったところがみえて面白かった!TBS付近の再開発がどんどん進んでいるので来年はまた違った感じになりそうです。そんなすばらしいところにお引越しをしたGAGAの試写室、その名も「HEAVEN」他の試写室と比べてもホントゴージャス!「極楽、極楽…」と言いたくなる見事な環境。この作品を鑑賞するには最高です。超デカスクリーンでみるという作品ではなくじっくりと心を落ち着けてみないといけない作品。

BABEL 人間は皆、何処かで繋がっているのだ!

210.165.9.64  言葉が通じない。心も伝わらない。思いはどこにも届かない。なるほど遥昔は、言葉はひとつだったんだ人間は神に近づこうとして、天まで届く塔を建てようとしたから、神の怒りをかうことに・・・・。そのおかげで、言葉は乱され、世界はバラバラになってしまった。ーーこれは旧約聖書の創世記に記されたバベルという街の物語なのです。21世紀の今も、地球全体がその“バベル”なのかもしれない。世界のあちらこちらで争いは絶えないたとえ、言葉が通じても、隣人や親子でさえ心を通わす事はない。本当にそうです急速な

バベル

203.131.194.84ひとつの銃弾が心の扉を開ける。

バベル/BABEL

210.165.9.64         *公式サイト2006年/アメリカ/143分監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ 出演:ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、ガエル・ガルシア・ベルナル、役所広司、菊地凛子、アドリアナ・バラッザ 切ない・・切なさに心がひりひりする。物語はくっきりした色とその対比、そして一発の弾丸によって否応なく結びつけられた三箇所の乾いた景色と、人の心の渇きも同時に映し出して展開する。モロッコのかさかさした乾き、土も岩も家も乾いている。その中を切り裂く弾丸の音もやはり

「バベル」

202.72.52.12「バベル」 監督 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ壊れかけた夫婦の絆を取り戻すために旅をしているアメリカ人夫婦のリチャードとスーザン。バスで山道を走行中、どこからか放たれた銃弾が、スーザンの肩を撃ち抜く。なんとか医者のいる村までたどり着くが、応急...

映画「バベル」

203.80.26.39監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ 出演:ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、ガエル・ガルシア・ベルナル、役所広司やっとやっとの公開ですね??あれだけオスカー候補で話題になっていてたから、あの頃すぐに上映だったら良かったのに・・

#71.バベル

203.131.194.84モロッコを旅するアメリカ人夫婦、リチャード(ブラッド・ピット)とスーザン(ケイト・ブランシェット)の乗ったバスに突然、一発の銃弾が放たれた。テロを政府が警戒し、国際問題にまで発展するが、実はその銃はとある現地の案内人に、旅行で狩猟に来た、とある日本人が与....

バベル

133.205.94.5先日観てきました。

『バベル』 試写会鑑賞

203.80.26.39壊れかけた夫婦の絆を取り戻すために旅をしているアメリカ人夫婦のリチャードとスーザン。バスで山道を走行中、どこからか放たれた銃弾が、スーザンの肩を撃ち抜く。なんとか医者のいる村までたどり着くが、応急処置がやっと。彼は英語がなかなか通じない村の住人たち、対応

『BABEL』

203.80.26.39 『BABEL』 神は、人を、分けた。 初めは役所広司×ブラット・ピットの競演みたいな感じで宣伝されてましたよね。その内、役所広司の娘役が菊池凛子で当時キムタクとCM競演していた・・・、と思ったら菊池凛子がアカデミー助演女優賞にノミネートさ

映画「バベル(BABEL)」

202.248.89.108●やるせなくも心の琴線に触れる物語●言葉だけがすれ違いの要因ではない。こういうのもたまには観ようネ。

映画:バベル 試写会

203.80.26.39バベル 試写会(GAGA試写室)「最も暗い夜に最も輝ける光」東京ミッドタウン内の新GAGA試写室にて、ブロガー招待。平日にも関わらずフードコートやレストランは結構混雑してました。個人的には・・・わざわざは来ないですね。展望フロアはないので34Fからの眺めはレア

バベル

210.172.140.254アンハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の最新作、そして話題の映画です。モロッコで放たれた一発の銃弾から始まる四つの物語。「騒いでばかりで、公開が遅いよ」と言いたかったのですが、待たされてる間に、情報だけが先行してたんで、ストーリーの半分位は理...

『バベル』

202.248.89.108なぜ「菊池凛子」なのか、納得。 バベル-オリジナル・サウンドトラックサントラ グ

BABEL / バベル

133.205.94.4アカデミー 助演女優賞にノミネートされるほどの 菊池凛子さんの演技とは どれほどのものかと、興味あったので 木曜レディースに観てきました。

[やっぱり映画館]『バベル』後記

221.186.146.26 ダグの感想報告 これは5月1日の1000円デーに姫路で鑑賞。 結果、「う〜ん・・・」 と2人して納得のいかないような浮かない顔。 難しいこと抜きで、ぶっちゃけていえば、「つまらない・・」ということになるかもw この監督アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ(ま

話題作 バベル 観てきました。

133.205.94.6 公開前はいろいろな意味で評判だったけれど、いざふたを開けると反応は微妙な映画、バベルを見てきました。

伝わらない思いのもどかしさ。~「バベル」~

59.106.28.133 精神的にしんどかったのは菊池凛子さんがやってた チエコちゃんかもしれんし、 露骨に命の危険にさらされたケイト・ブランシェット演じる 奥さんも大変やったと思うけど ・・・いちばんかわいそうやったんは オトナの都合で砂漠のど真ん中にほったらかされた この子らちゃ..

[ バベル ]愚かさの向こうに・・・

210.172.160.72[ バベル ]を吉祥寺で鑑賞。菊池凛子がアカデミー賞助演女優賞ノミネートで俄然注目を浴び、今なおロングランで劇場上映されている[ バベル ]。監督は、これがまだ長編3作目のアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ。1作目[ アモーレス・ペロス ]から2000年のカンヌ国際映画祭批評家週間でいきなりグランプリを獲得し、ここまで作品に外れなし。[ アモーレス・ペロス ]を最初に観たのは、東京国際映画祭でのグランプリ上映の時。今でこそ、複数の物語を交差・シンクロさせていく手法は目新しさ

【2007-62】バベル(BABEL)

203.131.194.84人気ブログランキングの順位は?それは、一発の銃弾から始まった事件は、モロッコから東京に─そしてメキシコへと移っていく言葉が通じない心も伝わらない想いは、どこにも届かないかつて、神の怒りに触れ言語を分かたれた人間たち我々バベルの....

バベル

203.131.194.84 『私たちは、いまだ、つながることができずにいる―。 届け、心。』 コチラの「バベル」は、旧約聖書の"バベルの塔"をモチーフに、モロッコで放たれた一発の銃弾が世界中に影響を及ぼす様を描いている4/28公開になったPG-12指定のヒューマン・ドラマなのですが、早速...

『バベル』(試写会)

202.72.52.11待ち遠しかった試写会。しかし待っている間に銃を用いた事件がありました。そして、六本木ミッドタウンでの試写会へ。試写会場はUSENグループの会社の試写室。打ち合わせをしている人たちが多く場違いに感じました。部屋は試写室のとおりこじんまりしていますが座って驚き...

【映画】バベル…普通評価。ポケモンショックには注意ね

210.165.9.64{/kaeru_fine/}ブログのトップページを全文表示から概要表示に変更してみたのですが、その場合「概要文」ってのを本文と別に書けるようなんですよね。「概要文」を入力しない場合は本文の書き出し部分が概要文として表示されるようです。で、スパイダーマン3部作でとりあえず概要文を入力してみたんですけど、本文の最初の方が書き出しが表示されている方が、なんとなく臨場感(?)があって良いなぁ…と勝手に思う{/face_ase2/}ピロEKです。なので今後、基本概要文は書かないと決めたピロE

『バベル』'06・米

202.72.52.12あらすじモロッコを旅行中のアメリカ人夫婦のリチャード(ブラッド・ピット)とスーザン(ケイト・ブランシェット)が、突然何者かによって銃撃を受け妻が負傷するという事件が起こる。同じころ、東京に住む聴覚に障害を持った女子高生のチエコ(菊地凛子)は、満たされな...

神は、人を、分けた。「バベル」

208.71.105.226 【関連記事】 バベル(ブラッド・ピット) 壁紙
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

フリーエリア