「ちーちゃんは悠久の向こう」(日本 2007年)

高校生になっても仲の良さは代わらない幼馴染みのふたりが
追いかける『学校七不思議』。
ちーちゃんは悠久の向こう~序章~ちーちゃんは悠久の向こう~序章~
仲里依紗 林遣都 高橋由真
デックスエンタテインメント 2007-12-21
by G-Tools



 "日日日(あきら)"さんのデビュー作だそうですが、
 失礼ながらお名前も存じ上げず・・・。
 NetLaputaさんにチケットを頂いたので見てみました。
 1月26日スガイシネプレックス札幌劇場にて。

ちーちゃんこと歌島千草とモンちゃんこと久野悠斗。
幼馴染みのふたりの仲は高校生になっても相変わらず。
母親が家出し酒浸りの父親とふたりで暮らす悠斗にとって、
幼い頃と同じように千草と過ごす時間だけが
穏やかで安心できる瞬間だったが・・・。


アニメーション「時をかける少女」の主人公の声優役の仲里依紗
("なか りいさ"と読むんですね)、
「バッテリー」の主人役の林遣都。
両作品とも未見ですがこのふたりの名前は知っています。
冒頭10分、ちーちゃんの母の様子から
まさか"○○○○○が△△△△"ということはないわよね?と思いきや
どうもそのまさからしくて、
あちこちに出てくる伏線らしいものも力一杯まさかの背中を押していて。
・・・そうなると興味はお目当てのふたりになってしまうわけで。

ちーちゃんは役柄的にもちょっとしつこくて損な役回りでした。
一方部活や両親との関係と色々なことを抱え込むモンちゃんの
戸惑いや苛立ち。
林遣都の繊細な演技が光ったモンちゃんでしたが、

もしかして記憶喪失だったの?(((●〜*

まだつぼみの桜の木の下でのシャボン玉と陽射しの明るさ。
夜景の中で満開の桜・・・映像的にはため息モノの美しさ。

この物語の終末を暗示する役どころの林田もそうですが、
まさかの延長上のラストは本当に予想外。
いくら台詞が棒読みでもあれでは"彼女"が可哀想過ぎる。
子どもの無邪気さなのか残酷さなのか・・・。
時をかける少女 通常版時をかける少女 通常版
仲里依紗 石田卓也 板倉光隆
角川エンタテインメント 2007-04-20
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バッテリー 特別編 (初回生産限定版) (あさのあつこ書き下ろし小説付)バッテリー 特別編 (初回生産限定版) (あさのあつこ書き下ろし小説付)
林遣都 滝田洋二郎
角川エンタテインメント 2007-09-07
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