「おくりびと」(日本 2008年)

夢を諦め故郷に戻ったチェロ奏者は、
遺体を棺に納める『納棺師』になった。
「おくりびと」オリジナルサウンドトラック「おくりびと」オリジナルサウンドトラック
久石譲
UNIVERSAL SIGMA(P)(M) 2008-09-10
by G-Tools



 第32回モントリオール世界映画祭グランプリ受賞のためか
 ロングラン上映になっています。
 第32回日本アカデミー賞で優秀作品賞他最多13部門での優秀賞受賞作。
 12月13日ユナイテッド・シネマ札幌にて。

オーケストラの解散でチェロ奏者の夢を諦め、
大悟は妻の美香と故郷の山形に帰ってきた。
好条件の求人広告で面接に出向いた大悟が
即採用された仕事は"納棺師"。
遺体を棺に収める仕事だった。


恥ずかしながら"納棺師"という職業があること自体知りませんでした。
死者の肌を周囲に晒すことない納棺の儀式の所作の美しさだけでも
海外の方の目にはエキゾチックに映ったでしょうし、
日本人の私には"日本人の死生観"を再確認させてくれました。

遺体に触れる特殊な仕事に対しての偏見と差別。
理性では判っていても理屈でない嫌悪感。
大悟自身も冠婚葬祭関係の仕事としか言えなかったくらいですから、
家族が、友人知人の"納棺師"に対しての拒否反応は
現実ではあんな感じだと思います。
でも・・・だからこそ大切な人の死を前に、
"納棺師"の仕事ぶりを目の当たりにした後の感動と感謝・・・。

何度も登場する食べるシーンは
数々の命をもらって(犠牲にして)生きる私たちであり、
命が繋がりあって生きて(生かされて)いる象徴なのでしょう。

元々この映画は主演の本木雅弘の発案だそうですが、
山崎努、吉行和子、笹野高史、余貴美子、山田辰夫と
文句のない演技陣。
銭湯の常連客・平田の職業が出来過ぎではあるのですが、
銭湯の小母さんの働き続けた指を見て泣き、
平田の言葉を聞き泣き・・・と私にはここがクライマックスで、
肝心のラストが蛇足のように感じてしまいました。
川岸でのチェロのシーンは不要のような気もしますが
(でも久石譲の音楽は素晴らしい!)、
ただ最初"穢らわしい"と言っていた妻・美香の心の変化は
共感できるものでした。

フライドチキンを食べて帰ったのは言うまでもありません(笑)。

「夫は納棺師なんです。」
おくりびと [DVD]おくりびと [DVD]
本木雅弘, 広末涼子, 余 貴美子, 吉行和子, 滝田洋二郎
アミューズソフトエンタテインメント 2009-03-18
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ピアノ&チェロピース おくりびとピアノ&チェロピース おくりびと
寺西 千秋
ケイ・エム・ピー 2008-09-10
by G-Tools

コメント

こんばんは。ご覧になられたんですね〜。
>平田の言葉を聞き泣き・・・と私にはここがクライマックスで、
このシーンは泣かずにはいられませんでした。
よく覚えています。
>何度も登場する食べるシーンは
数々の命をもらって(犠牲にして)生きる私たちであり、
命が繋がりあって生きて(生かされて)いる象徴なのでしょう。
納棺師の仕事を始めたときには
全然食べられなかった大悟の変化と
そこにあるものの意味がこういうことなんですよね。
ちなみに我が家では
フライドチキンは明日(もう今日ですが)の夜、食べる予定で
すでに予約ずみです(笑)
最後の日まで、お仕事ご苦労さまです。
どうぞ、良いお年を♪

はじめまして。
TBをありがとうございました。
細かいところを見ていくと、作りすぎの部分も
ありましたが、この作品の意義は大きいと思います。
素直に泣けたのがちょっと悔しかったです。
食事のシーンは印象に残りましたね。
“いのちを頂く”ことで生きている私たちの
罪深さと滑稽さを感じさせるうまい演出でした。
(先ほどTBさせていただきましたが、うまくいかず
2度クリックしたところ二つとも反映されてしまいました。
お手数ですが、削除していただければありがたいです。)

TB、有難うございました。
素敵な映画でした☆
>川岸でのチェロのシーンは不要のような気もしますが
あぁ、、あそこは私的には大好きなシーンなんですよ〜。
妻への想い、現実を受け入れ、しかし自分の進むべき道は・・と、
あのシーンは大悟の心を語る、また夫婦の心を溶かす時の流れを映したいいシーンだと思いました。
コチラの記事の最後、
>「夫は納棺師なんです。」
にまたまた目頭が・・・です。思い出しました。

ミマムさん、
ようやく仕事納めでございます。
2日から仕事ですが(笑)。
>>何度も登場する食べるシーンは
数々の命をもらって(犠牲にして)生きる私たちであり、
命が繋がりあって生きて(生かされて)いる象徴なのでしょう。
>納棺師の仕事を始めたときには
全然食べられなかった大悟の変化と
そこにあるものの意味がこういうことなんですよね。
おっしゃるとおりだと思います。
まあ、初仕事がかなり強烈だったこと(苦笑)を差し引いても
全く食べられなかった大悟の成長物語でもありましたね。
そしてこの人はナニ者なのかと思っていた平田の言葉で
涙腺が刺激されてしまいました。
今年もあと3時間あまり。
ミマムさんも良いお年を〜♪

masktopiaさん、
コメントを頂きありがとうございます。
TBの重複分は削除致しましたのでお気になさらずに(^-^)
知られていない職業にスポットを当てることで
仕事の意義や人の持つ無意識な先入観や思い込みなどを
見事に現していたと思います。
食事はイコール生きること。
>”いのちを頂く”ことで生きている私たちの
罪深さと滑稽さを感じさせるうまい演出でした。
繋いでいった命もいつか必ず終えていく。
この繰り返しで現在がありまた未来があるのですね。

kiraさん、
川岸でのシーンはkiraさんのお気に入りだったのですね。
失礼致しました<(_ _ )>
ただ私にはちょっと流れが悪くなったように感じたものですから。
美香が家を出たとは言ってもあの時点での大悟は
納棺師として生きることにもう迷いはなかったと思いますので。
まあ、久石譲のメロディに柏木広樹ですから
それはもう心地好いことと言ったらなかったですが♪
>>「夫は納棺師なんです。」
>にまたまた目頭が・・・です。
悲しい中での優しいひと言。
あの広末涼子の表情は良かったと。

すっごい遅いお返しで申し訳ありません〜(>_<)
良い映画でしたね。
食べる・生きている事と、自然の流れ・変わらない物、
そして、亡くなると言う事を上手く噛み合わせた
演出が素晴らしかったです。
透明感のあるモックンの演技と佇まいにも魅せられました。
昨年の邦画1位に推している方が多かったのにも
納得です^^
こちらは映画だけのお部屋なんですね^^
今後もよろしくお願い致します♪

くうさん、
>すっごい遅いお返しで申し訳ありません〜(>_<)
とんでもないことでございます(n_n)
>食べる・生きている事と、自然の流れ・変わらない物、
>そして、亡くなると言う事を上手く噛み合わせた
演出が素晴らしかったです。
命の連鎖の上で成り立っている命とその終わり。
幸い両親は健在ですが、我が身に置き換えて考えさせられる映画でした。
「キネマ旬報」の第82回ベスト・テンでも
日本映画の第1位になりましたね。
納棺師という題材の珍しさだけではない評価になっているようです。
>こちらは映画だけのお部屋なんですね^^
はい、コチラは映画メインにしています。
こちらこそよろしくお願いします♪

こんばんは。
TBのお返しが大変遅くなりすみません。
>何度も登場する食べるシーンは
数々の命をもらって(犠牲にして)生きる私たちであり、命が繋がりあって生きて(生かされて)いる象徴なのでしょう。
たしかにそうかもですね。
「生と死」の関係は、繋がりの連続だということを言っているのでしょうね。
>元々この映画は主演の本木雅弘の発案だそうですが、山崎努、吉行和子、笹野高史、余貴美子、山田辰夫と文句のない演技陣。
だからこその温かみのある作品となった気が致します。またジックリ観てみたいものです。

moriyuhさん、
返事が遅れてしまい大変申し訳ございません。
第81回米アカデミー賞の外国語映画賞部門にノミネートされましたね。
>「生と死」の関係は、繋がりの連続だということを言っているのでしょうね。
命あるものの営みはこうして続いてきてまた続いていくのでしょうね。
意外なほど温かみや優しさが伝わってくるのは
演技陣に依る部分が大きいのかもしれません。
もう一度見てみたいと思わせる映画でした。

ご無沙汰しています。
以前から見たかったこの映画、
漸く見ることができました。
笑いの部分と涙の部分のバランスも良く、
主演の本木くんだけじゃなく、
どの俳優さんも納得の役どころで、
心に沁みる良い映画だったと思います。
納棺師としての本木くんの所作や、
チェロを中心とした久石譲さんの音楽、
そして亡くなった方を「綺麗な姿で旅立たせてあげよう」と言う日本人の心など、
とっても”美しい映画”だったと思います。
2度・3度と見る機会があったら、
「生死」のこと、家族の事など、
その度ごとに、いろんな事を考えさせられるんじゃないかとも思い、
是非もう1度見たい気がします。

akiさん、
そうですね。
"美しい"という言葉が似合う映画かもしれませんね。
>亡くなった方を「綺麗な姿で旅立たせてあげよう」と言う日本人の心
このあたりが海外の方に魅力的に映るのでしょうね、
もちろん現代の日本人である私たちにも。
納棺師の所作は死者の遺体を清めると同時に
遺された人たちへのセラピーにもなるように思います。
DVDで見直して見たい映画ですね。
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おくりびと

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【おくりびと】旅立ちの門に立つ崇高な儀式

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おくりびと

202.72.52.12こちらずっと気になっていた作品なかなか見ることが出来なかったんですがやっと映画館で見ることができました予備知識はアカデミーをとったことと納棺師のお話ということぐらいだったんですが思わず泣いてしまいました自分はあまり感動して泣く方ではないのですが、何でこ...

おくりびと (本木雅弘さん)

59.106.28.133 ◆本木雅弘さん(のつもり) 本木雅弘さんは、映画『おくりびと』に小林大悟 役で出演しています。 第81回アカデミー賞外国語映画賞、および第32回日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞作品ということで、先日、遅ればせながら劇場に観に行きました。 ●導入部のあらすじと感想

おくりびと【映画】

133.205.94.3念願の”おくりびと”映画館で観てきました!!

『おくりびと』 2008-No65

66.160.206.1361日は『映画の日』ってコトで2本観て、『イキガミ』に続き笹野高史さん登場!どちらの作品でも心に残る言葉を残してくれています...

おくりびと-★★★-

203.80.26.39  (C) 2008 映画「おくりびと」製作委員会製作年: 2008年製作国: 日本日本公開: 2008年9月13日上映時間: 2時間10分配給: 松竹カラー/ビスタサイズ/ドルビーSRD監督: 滝田洋二郎(陰陽師 阿修羅城の瞳)脚本: 小山薫堂音楽: 久石譲 キャスト:

『おくりびと』'08・日

202.72.52.12あらすじ所属する東京のオーケストラが解散し職を失ったチェロ奏者の大悟は演奏家を続けることを諦め妻の美香を連れて故郷の山形に戻ってくる。早速、求人広告で見つけたNKエージェントに面接に出かけ、その場で採用になるが、それは遺体を棺に納める納棺師という仕事だ...

おくりびと

210.165.9.64TVで鑑賞―【story】楽団の解散でチェロ奏者の夢をあきらめ、故郷の山形に帰ってきた大悟(本木雅弘)は、好条件の求人広告を見つける。面接に向かうと社長の佐々木(山崎努)に即採用されるが、業務内容は遺体を棺に収める仕事。当初は戸惑っていた大悟だったが、さまざまな境遇の別れと向き合ううちに、納棺師の仕事に誇りを見いだしてゆく―     監督 : 滝田洋二郎 『バッテリー』【comment】第81回アカデミー賞外国語映画賞受賞作やっと観ました〜日本の作品が栄えある賞を受賞したということ

おくりびと

59.106.28.133[おくりびと] ブログ村キーワード 評価:7.5/10点満点 2009年20本目(18作品)です。 2009年に入ってまだ2ヶ月ですが、早くも20本目に突入しました。 ちなみに、昨年の20本目は「王妃の紋章」で、観賞日は4月28日だったことを踏まえると、いかにハイペースで映画を見て..
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