「ブラザーフッド」(2) (韓国 2004年)

ジンテの婚約者ヨンシンについて少々。
ネタバレ&感想などなど。
B0002B5AXEブラザーフッド オリジナル・サウンドトラック(CCCD)
サントラ BoA
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ 2004-07-07

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口がきけないジンテ達の母と二人、必死に店を切り盛りする。
麦を見て「ただより高いものはない」というジンテに
「名前書くだけでもらえるのよ」と答えるヨンシン。

突然、ジンテとジンソクを戦争にとられてしまった彼女。
何の後ろ盾もないヨンシンです。
集会に出る。労務作業をする。
それで食べ物が手に入るなら参加するでしょう。
母となる人と自分の兄弟を食べさせるために、
またみんなで暮らせる日を待ちながら。
それを無知とか迂闊とか笑えるでしょうか。

思いがけない再会も「アカ」狩りに引っ張られるヨンシン。
女性としての侮辱の言葉を投げつけられ、
一瞬愛する人の表情が変わったのを認めてしまって。
「私は何も恥じることはしていない。」
そう言って殺されていくヨンシン。
カン・ジェギュ監督はあっさりとヒロインを殺してしまいます。

私は今の38度線付近で、攻防を繰り返していたんだと思っていたんですが、
ソウルだけでも3度(4度?)占領・奪還があったそうです。
ジンテ達もピョンヤンまで攻めあがっていましたものね。
北の元では資本主義者だと云われて処刑され、
南の元ではヨンシンのそれのようなことになったようです。
そのたびに、多くの悲劇が起きたんでしょうね。

「ブラザーフッド」はもうひとつ感想を書いています。
「ブラザーフッド」(1)

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