『女の悩みはいつもマトリョーシカ』

人間関係にこころとカラダの磨き方、
ライフスタイルの法則から仕事の心得まで。
室井滋著『女の悩みはいつもマトリョーシカ』
女の悩みはいつもマトリョーシカ女の悩みはいつもマトリョーシカ
室井 滋
青春出版社
by G-Tools



木製の人形の胴体を上下に分かれるようになっていて、
開けると中からまた同じように分割できる人形が
次々出てくるマトリョーシカ。
ロシアの有名な玩具ですね。

『クロワッサン』に連載中のエッセイを読ませて頂いているんですが、
これも元々は『女の美人計画HARuMO』(2009年11月号で休刊)の連載を
軸にまとめたもの。
室井さんご本人に向けてインタビューしてもらったもの、
"ムロイの格言"、そして室井さんと女性講師の対談を元に
構成されています。

で"二十代の終わりから三十代の女性に向けての応援企画"が
編集部からのコンセプトだったそうなのですが、
アラフォー世代にも納得できるというか、
身につまされるというか。

今の自分を認めること、受け入れること。
簡単なことだけれどでも難しい。
年齢を重ねると肌も衰えるし、シミは出てくるし、
・・・ほうれい線が出来たときにはショックだったm(;∇;)m
髪も細くなったりコシがなくなったり白いものが増えたり。
体力も記憶力も・・・と自分の身体でさえこれだけ変化していく。
恋愛や結婚、出産・・・本では触れられていませんが介護などと
色々考えると気が遠くなるのですが、
まず自分を認め、自分の立ち位置を知って、
そして考え方をちょっと変えてみたり、
人と付き合うためのコツや金銭感覚まで確かに目からウロコ。
まあ室井さんの境地に達するには大変そうだけれど。
特に占いのくだり・・・彼女がこういう距離感を持っていたなら、
例の騒ぎにならなかったんでしょうに。

"占いの内容がどうであれ、悩みに対する対処法を決めるのは自分。
結果がよかろうが、悪かろうが、決断したのは自分なんです。
それに気付いたら、占いはひつのアドバイスとしてとらえればいいとわかりました。
中略。
占いもスピリチュアルも、それに振り回されないことがいちばん。
「自分の未来を決めるのは自分」。
それを忘れずに、自分の未来へのアドバイスとして上手に活用したいですね。"

"化粧しても着飾っても
いでみても
さっぱり現れぬ大人の色気
ジワリから滲み出る
感性と情熱がものをいう"

"そのうちやるからさが口癖の
何もできない大人にならぬよう、
"時は金なり"と深く心に
刻み込め"

コメント

Secret

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

フリーエリア