『へんでないかい!?北海道』

本州の人たちは北海道をどう見ているのか、
どう勘違いしているのか。
千石涼太郎著『へんでないかい!?北海道』
へんでないかい!?北海道へんでないかい!?北海道
千石 涼太郎
グラフ社
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『第一章』12、『第二章』17、『第三章』14。
北海道に対して本州の方が持っているデマやジョークや勘違い。
そして『へんでないかい!?式北海道検定試験』86問。
著者は小樽市生まれのエッセイスト。
北海道本の著書多数。

私はいわゆる道央圏しか住んだことがないので、
クリオネ飼っている家は知らないし
(白い恋人パークにいます・・・あまりの小ささにビックリ)、
オランダ煎餅?"アイスモナカの納豆?"。
ただ北海道と対比させるためかやたらに登場する"内地"という言葉は。
私が住む(ローソク出せ〜はやらない)この田舎でも
後期高齢者世代でないと使いません。
そして実は北海道の人間にはさほど珍しいことは書かれていません。
"五稜郭のそばには四稜郭がある(あった)"
超トリビア知識ですが、
例えば"赤飯に甘納豆"は北海道だけということは
さすがに道民にも知れ渡っていますし。
(その割に甘納豆がお菓子売り場にあることを不思議がる北海道民^^;)
"お葬式の集合写真"や"節分に落花生"も然り。
それよりも"キタキツネはルールルルールーと呼べば寄ってくる"とか
"どんな料理にも砂糖を入れる"とか本州の人は本気で思っているの?
本気で勘違いしているの?(←日本語変!)と驚いたり呆れたり。
ちなみに・・・"丸井今井"を"さん付け"する話。
今は亡き無き北海道拓殖銀行、通称"拓銀"も"拓銀さん"でした。
交番のおまわりさんが"そこの拓銀さんの角を曲がって"と言ったと
道を尋ねた観光客が驚いたという話があるくらい、
丸井今井と拓銀は北海道民には身近な存在だったのです。
丸井もねぇ・・・今はお高く止まった感じでねぇ・・・。

ところで『へんでないかい!?式北海道検定試験』はマニアック。
"角食"に"ゴミステーション"・・・北海道だけだったのね。

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