「ホテル・ルワンダ」 (イギリス/イタリア/南アフリカ 2004年)

わずか100日で100万人が惨殺された時に
1200人の命を救った男がいた・・・。
映画レビューはネタバレしません。
B000CEK4XCホテル・ルワンダ
サントラ アフロ・ケルト・サウンド・システム ドロシー・ムニアネザ
ビデオアーツ・ミュージック 2006-01-18

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 この映画を見逃す手はないと札幌公開の初日2月18日に
 観てきました。
 それにしてもスガイの椅子って腰に悪い(怒)。

フツ族とツチ族の間で続いていた内戦が終息、
和平協定が結ばれようとしていた1994年、ルワンダの首都キガリ。
ベルギー系高級ホテル、ミル・コリンの支配人ポールは、
近くフツ族の民兵によるツチ族の虐殺が始まるという噂を耳にする。
やがてフツ族大統領暗殺の報道がなされ、
フツ族が武器を片手にツチ族を襲撃し始めた。
フツ族のポールは、ツチ族の妻・タティアナと息子たち、
そして隣人たちを守るため、ホテルに匿う・・・。


実話を基にした映画ですがルワンダという国自体よく知らないので、
この程度の情報は仕入れて観に行きました。

・・・悲しかった、とにかく悲しかった。
たくさんの差別・・・フツ族とツチ族、肌の色、
そして黒人とアフリカ人・・・。
フツとツチの争いも元を正せば植民地支配の責任が大きいんですね。
見かけじゃ全然わからないとジャーナリストが言うまでもなく、
国軍すら身分証明書がないと区別できないその違い。

人種差別教育が刷り込まれた中での突発的な事件だと思っていましたが、
何年にもかけて準備されたツチ族はもちろんフツ族穏健派も対象にした
虐殺だったんですね。
でもリーダーは普通の顔をして生活していた・・・。
民兵たちは言ってみれば隣人です。
その隣人がツチ族と言う理由でその隣人を殺していく。
ツチを根絶やしにするために幼子までも。
後にナチス以来の、ナチス以上の蛮行と言われる中で、
フツ族みんながそうでなかった事は
ポールの姪達を匿った老女の存在が象徴しています。
そして民兵がポールの義兄に合言葉を教えて
逃げることを勧めたことからもわかります。
あの時点では逃げても間に合わなかったかもしれませんが、
でもポールも本気にはしていなかった。
そして結果・・・集団心理と言うのもあるのでしょうが
100日間で100万人・・・人口の一割が殺されてしまった。

修道女でさえ肌の色の違いで区別される中、
外国人の女性に抱かれてホテルを出る
なす術もなく見送る行き場のない人々

平和維持軍が自衛以外での武器の使用は許されず、
虐殺にも介入しないように命令を受けていた中で
オリバー大佐が自分が出来る精一杯のことをしている。
赤十字の女性もそうでした。
1994年世界が黙認している中で。

ポールたちが反政府側に脱出するまで76日間の攻防があったそうです。
ラストでの奇跡の再会・・・でも不思議なほど喜べませんでした。
「電話を通じて相手の手を握りなさい。
・・・相手が恥じるように。」
追い詰められた中で語りかけるポールの言葉が印象に残りました。

B000FOTK6Qホテル・ルワンダ プレミアム・エディション
ドン・チードル テリー・ジョージ ソフィー・オコネドー
ジェネオン エンタテインメント 2006-08-25

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4872901584ジェノサイドの丘〈上〉―ルワンダ虐殺の隠された真実
フィリップ ゴーレイヴィッチ Philip Gourevitch 柳下 毅一郎
WAVE出版 2003-06

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4872901592ジェノサイドの丘〈下〉―ルワンダ虐殺の隠された真実
フィリップ ゴーレイヴィッチ Philip Gourevitch 柳下 毅一郎
WAVE出版 2003-06

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「ホテル・ルワンダ」公式サイト

コメント

219.160.121.74
TBありがとうございます。こちらにもTBさせていただきました。
昨日見てきたばかりですが、渋谷の映画館はレイトショー上演回が立ち見がでるほどの満席(100超の座席だし1200円均一が効いているのかも)で、そこから有楽町の映画館(こちらは200超で1800円)に移動し見ました。結構そういう人も何人かいたようです。
映画を見る人がもっと増えるといいですね。

59.147.189.80
こんにちは。コメントをありがとうございます。
レビューを読ませていただきました。本当に、「哀しい」映画でした。これが、人間の現実なのだとすれば、有史以来、少しも「進化」していないのですね、人間は。「産業革命」「資本主義」…ここまでに至る「差別の根」は、深くて複雑ですが、人間の「良心」を信じたい…。こうなることもあるのだ、と、辛いですが、教訓としてすべての「為政者」が、「為政者」を選択する人々が知っておくべきだと思いました。
※スパムのTBがとても多いため、TBの受付を休止しています。すみません。こちらからはお送りさせていただきますね。

60.35.25.33
高円人さん、
早速のご訪問ありがとうございます。
渋谷から有楽町・・・いいですね。
札幌では一館のみの上映です。
もっとたくさんの方に見ていただいて感じて頂きたいですね。

60.35.25.33
あかん隊さん、
私もやっと観られました。
頭も心も痛くなりましたが。
>これが、人間の現実なのだとすれば、有史以来、
 少しも「進化」していないのですね、人間は。
帚木蓬生の「白い夏の墓標」という小説にこんな一節があります。
「何故、歴史を学ぶかって?
自分の生きている時代を理解するためよ。
この五十年間に、七千万人を虐殺した現代というものを、
自分の頭で考えてみたいのよ。」
映画の中に重たい現実がありました。
ずっと過去形であることを祈りたいです。

58.5.133.212
今晩は〜♪ TB有難うございます!
主人公のポール氏ももちろんですが、おっしゃるとおり、赤十字の女性も本当に頭が下がる思いでしたよね。脱出する外国人達から何もして上げられないという「申し訳なさ」も感じられた所が救いですよね〜DVD化されたらまたもう一度観たいです。

59.135.79.161
sannkenekoさん、こんにちは!
この映画興味あります。早速ネットでレンタル予約をしてしまいました。
この手の映画は好きな分野でして。辛いけど現実だというものには興味があります。
昨日我が家であげた「アメリカンヒストリーX」も重いテーマだけどいい映画でした。

220.109.103.196
マダムSさん、
こちらこそありがとうございます。
役名を忘れてしまいましたが赤十字の女性には
頭が下がりました。
命の危険にも何度もあったでしょうに・・・。
>脱出する外国人達から何もして上げられないという
 「申し訳なさ」も感じられた所が救いですよね
ただ、あのシーンで子どもをつれてきた神父だけが
違う目を・・・「見捨てる側の目」をしていたのが印象的でした。

220.109.103.196
so-so♪。さん、
白紙で見るとかなりショックを受けるかもしれません。
出来ればエンディングまできちんとご覧になることをお勧めします。
オープニングで流れた如何にもアフリカという心地よい曲の
そのメッセージの意味を知るともっと心に響くと思います。
so-so♪。さんが書かれた「アメリカンヒストリーX」 のエントリー、
読ませていただきました。
残念ながらちょっと私の好みとは違うようです。

219.124.76.195
TBありがとうございました。
札幌でも上映始まったのですね。
色々な意味で考えさせられる映画でした。
残念ながらこの映画のような事態は今の世界から無くなっていませんが、映画をきっかけに少しずつでも「知りたい」と思う人々が増える事を願うばかりです。
やはり知ることが全ての始まりですからね。
その意味でこの映画はとても大きな価値があると思います。

58.89.5.22
ノラネコさん、
こちらこそありがとうございました。
今も世界のどこかでこのようなことがおこっているのが
悲しいですね。
>やはり知ることが全ての始まりですからね。
オープニングの曲の歌詞に込められたメッセージを知った時に
もうやりきれない思いがしました。
相手のことを知る、自分のことを知る、そして目を逸らさずに見つめる。
知らなかったでは済まされない現実がありますね。

125.193.44.79
悲しむというより、
誰の心にもある差別意識を認識させるために機能していた映画だと思います。
この映画が政治的側面からほとんど言及していなかったのは、
そういう狙いがあったからなんじゃないでしょうか。
「対岸の火事だと思うなよ」
それが、ポール・ルセナバギナ氏と、
カソリックとプロテスタントの宗教争いを間近に見てきた、
テリー・ジョージ監督のメッセージであったように思います。
この映画の恐怖は、
カタチを変えてこの国にも起こり得る現実だと思いました。

60.35.28.162
栗本 東樹さん、
TB&コメントをありがとうございます。
私はただ可哀想ということで悲しいと言ったわけではありません。
書き方悪かったでしょうか?
本文中にも書きましたが
肌の色、黒人とアフリカ人・・・さまざまな差別が描かれていました。
フツとツチのこのような関係も元はと言えばベルギー統治時代にまで
遡るのですから。
人間の愚かさと尊厳を描いた作品だと思います。

58.89.28.193
TBありがとうございました!
本当に涙の止まらないストーリーでしたね。
今まで平和ぼけというか、日本でぬくぬくと育っていたけれども
世界ではまだまだ問題を抱えている人たちがいて、
罪のない多くの子どもたちが亡くなったりと辛い現実があって、
それをわたしたちも知らなければいけないと思いました。
もっとたくさんの人に見てもらいたい作品でした。

58.89.28.193
megさん、
早速お越し頂きありがとうございます。
私は泣けませんでした、現実の重さに涙は出ませんでした、
ただ・・・悲しくて、辛くて。
たった十何年前にこのようなことが現実にあったという前では
私はただ呆然としていました。
心の奥を突かれる映画ですが、
もっとたくさんの方に見ていただきたいと思わせる作品でした。

220.99.248.235
はじめまして!
ホテルルワンダの検索から遊びに来ました!
ホント久々いい映画だなって思いました。
私も大の猫好きです
sannkenekoさんのブログ、とってもカワイイです
また、お邪魔します^^〜よろしくです〜

220.99.248.235
jonnyさん、
ご来訪ありがとうございます。
重い映画ですが、見る価値のある映画でした。
テンプレはちょくちょく代えるのですが、
これはちょっと可愛すぎるかも・・・(苦笑)。
こちらこそよろしくお願いします。
Secret

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映画「ホテル・ルワンダ」

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