「建築学概論」

初恋の女性が15年ぶりに現れた。
建築学概論 (2 DISC) <通常版、ハガキ 4種付き>建築学概論 (2 DISC)(リージョン3)<通常版、ハガキ 4種付き>
オム・テウン ハン・ガイン
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久〜〜〜しぶりに休日がレディスデーにぶつかり、
さあ、何を観ましょうか・・・と悩んだ末に
オム・テウン主演作をチョイス。
シアターキノA館にて。

建築家のイ・スンミンを訪ねてきたヤン・ソヨン。
大学1年生で建築学科に通うスンミンにとって、
『建築学概論』の授業で出会った音楽科のソヨンは
初恋の相手だったがそれは叶わぬまま終わっていた。
そのソヨンが15年ぶりに現れ、自分の家を設計して欲しいと言う、
・・・スンミンは戸惑いを隠せない。
現場となる済州島のソヨンの実家を見たスンミンは
何パターンか設計するがソヨンはどれもピンとこない。
苛立つスンミンの脳裏には苦い初恋の記憶が蘇り、
またソヨンに新たな感情が芽生えていく。
しかしスンミンは同僚の女性との結婚を控えており・・・。


オム・テウン主演くらいの情報しか知らずに観たのですが、
韓国ってこのテの初恋ものは十八番でしたね。
(リーフレットによると本国では大ヒットしたとそうです。)
ドラマも映画も韓国ものから遠ざかって久しいもので、
顔と名前が一致するのはオム・テウンとイ・スンホだけ。
(ハン・ガインが石野真子に見えて仕方がなかった(=_=;))
でも内気で晩熟、まじめで不器用な大学生時代のスンミン。
視線や仕種、俯き加減など今と全然違和感がなくて。

ポケベルにフィルムタイプのカメラ、CDプレーヤー。

普通に引っ越しても家具を置くと部屋の雰囲気はもちろん、
間取りまで変わったように感じます。
まして素人が図面を見せられ説明されても360とか言われても、
実物を見ると何かが違うと感じてしまうと思います。
実際に建築士のキャリアを持つ監督だからか、
このあたりは妙なリアル感がありました。
回想シーンはこちらが照れてしまうような部分もありましたが、
現在の関係と初恋を織り交ぜるだけではなく、
親の老いや自分たちの柵を描いているのが目新しい印象でした。
ふたりの歩くレールはもう並ぶことはない。

身長を刻んだ壁もお父さん手作りの池も残された家。
でも・・・素敵ですけれどお掃除が大変。
・・・窓の数も広さもハンパじゃないし(苦笑)。

「君を知れば合う家が建てられる。」
「初雪が降る日、会いましょう、あの家で。」
Exhibition 1Exhibition 1 [Import]
Exhibition
Daeyoung Av
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