「猫侍」

コワモテの剣豪と白猫が出会い・・・。
猫侍「玉之丞」写真集猫侍「玉之丞」写真集
「猫侍」製作委員会
扶桑社
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ド平日の放送のテレビドラマは一度しか観られませんでしたが、
主役の方が苦手なこともありふ〜〜〜んと言う程度。
ただね・・・玉之丞がとんでもなく可愛いの(=・ェ・=)
はい、玉之丞に会うために観て参りました。
ユナイテッドシネマ・札幌 10番スクリーンにて。

幕末の江戸。
元・加賀藩剣術指南役で無双一刀流、
かつて「百人斬り」の呼び名で畏怖された剣豪・斑目久太郎は、
今はしがない浪人となり、貧乏長屋暮らし、
傘張りを生業として食いつないでいた。
そんな久太郎を米沢一家の若頭・三郎太が訪ねてくる。
敵対する「猫派」相川一家の親分が飼う愛猫を
斬って欲しいというのだ。
大金の報酬につられて引き受けた久太郎は、
首尾よく相川一家の猫屋敷に入り込むが、
そこで猫番の用心棒・島崎新右衛門に出会う。

・・・
えーと、ドラマ版の玉之丞は呉服問屋の猫でしたが、
劇場版はドラマ版とは似て非なる物語なんですね。
(そういえば「幼獣マメシバ」もそうだった・・・。)
寡黙で口下手な斑目久太郎も心の声はとにかくおしゃべりで、
ぼやくぼやく・・・もうメチャクチャに可笑しい。
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大体、これぞ乳母日傘というの生活を送っていた玉之丞。
"猫は外"と言われても玉之丞も困る。
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まあ、狭いところが好きな猫ですからして、
あんなだだっ広い部屋よりは久太郎の長屋の方が
よっぽど落ち着くのでしょうけれど。

「猫は猫。」
「されど猫。」
「だって猫。」
「されど猫。」

これは久太郎の成長&再出発の物語であり、家族の物語。
まあ、犬派・米沢一家と猫派・相川一家の対決の場所に
久太郎が迷わず行けるのは何故?とか、
ラストの再会はどういうこと?とか今イチわかりませんが、
相川一家の斉藤洋介、津田寛治、洞口依子、
米沢一家の小野寺昭、戸次重幸に寺脇康文、蓮佛美沙子、浅利陽介と
それぞれが持ち味を出していたように思います。
親分ふたりは30年前のことはもうどうでも良かったのねぇ。
ちょっとキている??・・・の相川親分はしっかりお見通し、
米沢親分は"癒し"とのたまうし(苦笑)。
温水洋一を無駄遣い出来る贅沢さは劇場版だからでしょうか。

エンディングロールは玉之丞のオフショット満載。
最後の最後の一言もお聞き逃しないように。

「だがな、こいつも俺の家族だ。
何があっても守る。」
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猫侍 製作委員会
ティー・オーエンタテインメント
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