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〔ブリヂストン美術館展〕@北海道立三岸好太郎美術館

開催中の〔ブリヂストン美術館展〕石橋財団コレクションの精華
北海道立三岸好太郎美術館に観て来ました。
藤島武二展 ブリヂストン美術館開館50周年記念藤島武二展 ブリヂストン美術館開館50周年記念
ブリヂストン美術館
日本経済新聞社
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6月のシフトを見て″もうこの日しか行けない!″と出掛けてきました。
北海道立三岸好太郎美術館に伺うのは初めてです。
ブリヂストン美術館展のパンフレットにあった「mima」(読み方:ミマ)は
北海道立三岸好太郎美術館の愛称なのだそうです。
ド平日で雨混じりの天気ということもあるでしょうが、
mimaは先日の近美の混雑ぶりが嘘のような静けさ。
建物からしてあまりオープンな感じがしないというか、
一見さんお断りみたいな・・・正直入りづらかったです。

私に近代洋画の知識がないことが全てですが、
黒田清輝や岸田劉生、藤田嗣治以外は
うーん、馴染みがないお名前のラインナップ。
mimaは日本人画家の展示と聞いていましたが、
パンフにある『海の幸』も『天平の面影』も展示は近美。
展示のスペースの問題はあるにせよ、
藤島武二、青木繁の展示はこっちの方が良かったんじゃ・・・。

さて、展示スペースには当然職員の方が座っていらっしゃるわけですか、
何だかやけに多いような。
これも展示スペースの構造上、仕方ない面もありますが、
観覧者が少ない分、何だか視線を感じてしまって落ち着かない。

藤田嗣治と言えば猫ですが、『猫のいる静物』。
背景が黒いこともあって猫と鳥の緊張感が伝わってくる。
解説文に依ると描かれている静物にも意味があるのだそうで。

早速ポストカードとか購入したいところですが、
グッズの販売コーナーも見当たらなかった気がする。
・・・コスパ悪いわぁ。

個人的に大収穫だったのは古賀春江。
浄土宗の寺のご長男だったそうですが、
昭和初期に日本であんな前衛的な絵を描いた方がいらしたんですね。
ただ人となりを調べてみると社会人としては問題大アリの方。
奥様のご苦労は想像を絶するものだったと思います。
画家として身を立てていくにはあまりに一般受けしない絵。
ただシュールレアリスムって何を見てもさっぱり判らないんですが、
『涯しなき逃避』には何かしら惹き付けられます。
藤田嗣治画文集 「猫の本」藤田嗣治画文集 「猫の本」
藤田 嗣治
講談社
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テーマ : 絵画
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : ブリヂストン美術館展 石橋財団コレクション 北海道立三岸好太郎美術館 mima 黒田清輝 岸田劉生 藤田嗣治 古賀春江

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